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タイ王国介護学校協会とは

タイ王国介護学校協会は、2015年にタイ王国の各地に点在している介護専門学校の約10校が中心となり立ち上げられたタイ王国政府公認の民間団体です。

現在225校、生徒数7,000名(内、介護職は5,000名)が所属する組織となり、タイ王国国内はもとより、台湾やシンガポール、イギリスやオランダなど世界各国へ介護学生をインターン生として派遣し、派遣先国の雇用保証を受けながら先進的な介護知識・技術を学び、習得した人材がタイ王国へ帰国したのちに、王国内の介護福祉業界に技術知識を寄与できる取り組みを行っています。

協会の史

2019-2022

海外との交流促進

- 2022/12 時点で会員は223校となり、台湾やイギリスなどの海外へのインターン生の派遣を促進。

- 介護先進国の日本への送出しも計画がスタート。

2015-2019

協会組織の拡大

タイ王国全土に点在する、高齢者介護専門学校、高齢者介護短期大学、養護教諭学校、特別支援学校などを加盟要件の範囲として会員数を増やす。

2015

協会の立ち上げ

介護学校13校が中心となり、タイ王国の介護人材の育成について情報共有し、世界各国の先進的な介護知識と技術を研究解析し、タイ王国にあった介護技術の開発と人材育成を、タイ王国政府と共に作り上げるために発足いたしました。

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「善人は他人を善人にすることができます。 つまり善良な人は社会の改善が出来ます。

悪人は善人を悪人に変えるのが難しいですが、可能です。

善人が強い心を持っているなら、悪人が善人を悪人に変えるのは難しい。

大事なのは善人の力だ」

プミポン・アドゥンヤデート国王陛下のスピーチ

1996 年 12 月 4 日

© 2022 by 介護学校協会

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